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生首2(07/01/20)
今回は私が17歳位の時の話です。
その日も父が長距離で家におらず、前回同様私は適当に晩ご飯を作り食べていました。
その時は、前回話した洋間の更に隣にある和室を自分の部屋として使用しており、怖いので家中の部屋の扉を開けていました。
テレビを洋間と和室の間にある戸の前に置いていたのでテレビを見ると必然と洋間、台所が視野に入ります。
一人テレビを見てケラケラ笑っている時、ふと台所を見ると人の頭の様な物が20センチ位浮き父の部屋の方へフワフワと飛んでいきました。
「ふぅ〜ん」と思いまたテレビを見て、ハッ!と思い台所を見ましたがもうありません。
あれはどう見ても人間の生首でした。
恐怖のあまり、その日は風呂も入らず食べた物を台所へ下げる事もできず… とにかく和室から出る事ができず、半ば無理矢理眠りにつきました。
翌朝、昨夜の事を考えていて過去私の足元を「何か」が擦り抜けた事を思い出しました。
あれも昨夜見た生首だったのではないか…
だって、そうだとしたら説明がつきます。
足元を擦り抜けた「モノ」の高さ、フワフワした感触…
それ以来、「アレ」は見ていませんが間違いなく生首だったと思います。
蜂蜜さん(評価:☆☆)
友達ニ教エル
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